結合テストコード・必須メソッド一覧

結合テストコードに必要なメソッド

Ruby on railsテストコードとは>

アプリケーション実装するとき、自分のコード通りの動作を確認するために、テストコードを実行して自動で確認する、この時使うコードをテストコードと言います。

テストコードを初めて実装するとき、これだけ知ってればコードが書けます!

ベーシックなコードなので覚えましょ!

visit
visitはパスを指定することで、指定したビューファイルに遷移できるメソッド

例えば、トップページ(root)に移動したい時

visit root_pathのように記述する

fill_in
fill_inは入力フォームに指定の値を入力することができるメソッド

例えば、fill_in ‘Nickname‘, with: @user.nickname

このテストコードで名前フォームへの入力を行うことができる

have_content()
expect(page).to have_content(‘X’)と記述すると、visitで訪れたpageの中に、Xという文字列があるかどうかを判断するマッチャのこと

have_no_content()
have_contentの逆、文字列が存在しないことを確かめるマッチャ

hover
find(‘ブラウザ上の要素’).hoverとすることで、特定の要素にカーソルをあわせたときの動作を再現

find().click
find(‘クリックしたい要素’).clickと記述することで、実際にクリックができる

change
expect{ 何かしらの動作 }.to change { モデル名.count }.by(1)と記述することによって、

モデルのレコードの数がいくつ変動するのかを確認できる

changeマッチャでモデルのカウントをする場合のみ、expect()ではなくexpect{}となる

current_path
現在いるページのパスを示し

expect(current_path).to eq(root_path)と記述すれば、今いるページがroot_pathであることを確認できる

ここまでのテストコードはあくまでの基礎でありますが、原理を理解していればとこでも反映できますので、ぜひ覚えておきましょ!

テストコードで検証しましょ

「基礎プログラミング用語」サービス設計編

Contrexmind /コントマイ
Contrexmind /コントマイ

韓国と日本の大学でアパレルデザイン・CADを専攻、パタンナーとして活動
その後、企画・MD部署に配属されビジネス業務に従事
IT企業に移りビジネスデベロップメントチームで、 PMとしての経験を積む
2018年グローバルIT企業の日本法人立ち上げの責任者を務め、現在はビジネスディレクターとして活動中
副業コンテンツブロガー

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