最近、”カフェ勉”という言葉があるくらい普通になってきたカフェでの勉強。
コントマイも絵を描いたり、仕事したりするのにスタバを利用する時があります。
なぜ、たくさんあるカフェの中でみんなスタバに集まるのか。
その心理が知りたくなってきました。

まず、Google検索してみました。

上位に上がってるのは大体がネガティブな言葉が多い。
確かに、自分もスタバにいながら周りのほぼ全員が勉強をしていて、
友達と話ししながら時間を過ごしてる人の方がうるさくて迷惑な目線を浴びることを見たことがあります。
(逆だよな;;;)
”カフェ勉”ってなぜ集中できるのか?
その理由として社会的促進の効果があります。
例えば、カフェで同じく隣の席で集中して勉強してる人がいたら、社会的促進の効果がより大きくなり、自分も集中していくようになることを言います。
また、多少の雑音は創造的を高める効果がある
アメリカで行われた音と創造力に関する研究によると、比較的静かな環境の音(50デジベル)に比べて、適度な雑音(70デジベル)の方がクリエイティブな仕事においてのパフォーマンスを上げるとのこと。適度な雑音があるほうが創造的思考をするために必要な雑念を作り出すのです。
時間制限による集中力UP
お金を払って”カフェ勉”をするとしてもあくまでも決められた場所、時間があるます。
その時間内に終わらせるための緊張感を感じ、集中力が高まることになります。
脳科学者茂木健一郎さんの脳を活かす勉強法 奇跡の「強化学習」を見ると、脳にプレッシャーをかけて集中を高めていく方法についての内容があります。(ぜひ、読んでみてください!)
◎脳は何かを達成するたびにどんどん強くなる
◎「タイムプレッシャー」が脳の持続力を鍛える
◎「瞬間集中法」で勉強を習慣化させる
”カフェ勉”とはいえ、こちらの3つの条件が揃えばどこでも集中できるでしょう。
サラリーマンでも学生でも勉強し続けることが大事です!
自分の時間を大事に使いましょ!
”カフェ勉”を長時間とると周りの迷惑をかけたり、カフェのバイトさんから言われることもあるかもなのでほどほどにしましょ。笑笑
<”カフェ勉”の時に読みやすいプログラミング用語>
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